悠真へ。

9月2日から熊本に帰ってきて、3日に、6月16日に心筋梗塞で亡くなった古賀悠真の家に行き、悠真に会いに行きました。

今回の試合では、悠真のためにも勝ちたくて、トランクスに悠真の名前を入れ、入場では悠真がよく着ていた服を着ました。悠真の写真も妻に持ってもらい、一緒に試合を見てもらいました。

悠真と二人で並んで撮った記念写真

悠真の家に着いたとき、何を言えばいいのか分からず、「すいません」という言葉しか出てきませんでした。

すると、お母さんが「よく頑張ったね」と泣きながら言ってくれました。

仏壇の前では、「試合、見届けてくれてありがとう」と伝えました。

悠真とは小学生の頃から同じ野球部で、キャッチボールをしたり、一緒に遊んだりしてきました。僕のボクシングの試合にも応援に来てくれた、本当に大切な友達です。

試合会場の廊下で、悠真たち友人と並んで撮った記念写真

試合に負けて落ち込んでいたとき、高校野球で負けて悔し涙を流していた悠真の姿を思い出しました。

当時、腰を怪我してボクシングが楽しくなくなっていた僕は、その姿を見て「俺も頑張らないと」と思い、もう一度頑張ることができました。

今回も、悠真がまた僕に「頑張れ」と言ってくれているような気がします。

だから、もう一度頑張ります。

焼肉店のテーブルを囲んで、悠真たちと撮った記念写真

これからは、悠真がそばにいるつもりで、恥ずかしくない俺のボクシングを見せます。

悠真、本当にありがとう。

また会おうな。